学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

中身を見てよ!中華まん!試食

 初めまして。 この春から当別高校魅力化コーディネーターに就任しました谷川です。 これから、時々、当別高校の活動の様子をコーディネーターからも発信させていただきます。 この夏、当別高校家政科調理コース3年生による中華まんの販売が行われる予定です。 「当別高校のイメージアップと、当別町の地域活性化に!!」と高い志をもっての取り組み。 地域の協力を得るために、粘義場(ネバギバ=町民と生徒が企画について議論する場)で発表。 販売の場は太美地区でのお祭りと、道の駅(1日限定販売)に決まりました。 食品の製造販売で課題となる、調理場についても藤澤製菓様が厨房を貸して下さることになり 順調なスタートを切りました。 そして、ついに本日5/17 試作品試食会。 ひき肉を使ったピリ辛の餡が美味!! また、米粉を使った生地については、米粉×強力粉・米粉×薄力粉、さらにそれらが通常発酵と低温発酵で用意されていて、普段食べる専門の私としては、ただ、ただ感動。 完成品が楽しみです。 彼女たちは、この後は試作を重ね、8月初旬に2種類の中華まんを数量限定販売することになっていますので、これからも応援よろしくお願い致します。

当別町内事業者様と、生徒たちとの出会い

 今日は地域の事業者の方々にお越しいただき、総合的な探究の時間を通じてともに取り組む課題についてご提案いただきました。ご協力いただいたのは、社会福祉法人ゆうゆう様、

ふくろうの森様、街づくり会社様、つじの蔵様、らくら様、彩活フェア運営様にお越しいただき、ブースを設け生徒たちに個別に説明して頂きました。この後生徒たちと面談をし、自分たちで課題を深めていくか、来ていただいた事業者様とともに活動をするか決定していくところです。当別町の皆様が街を教室としてくださるおかげで、本校の生徒たちはこれからの社会に必要な実践力を身に付けることができています!

project灯別、新篠津村役場取材に行く!

空にランタンを打ち上げたい!というテーマで総探の活動をしている2年生の3名が、実際に打ち上げている新篠津村役場の田口様、林様を訪問し実施のための助言を頂いてきました。生徒たちは少しモジモジしながらも、自分たちの疑問点、問題点に関する質問をし、ヒントを得ていたようです。情報だけでも貴重なところ、実際に打ち上げに使ったランタンまでいただき、生徒は次の活動に向けて自信とモチベーションを得たようです。今後も、街を教室に学んでいけるように様々な方にご協力いただけますと幸いです。

「ほっかいどうこどもライン相談」のご案内

北海道教育委員会では、公立 高校等の生徒を対象に、スマートフォン等で 気軽に相談できる「LINE」を活用した 相談窓口「ほっかいどうこどもライン相談」を開設します 。

詳しくはこちら

ほっかいどうこどもライン相談.pdf

 

生徒の探究課題と地域をつなげる議論の場 ネバギバ!第4回

4月19日(金)15:30より、本校校長室で生徒が探究課題をプレゼンし、地域の方々と粘っこい議論をする場、ネバギバ!(第4回)が実施されました。今回のトップバッターは、家政科3年生の加藤さんの中華まんを販売したい、という企画でした。とても緊張した様子でしたが、地域の方々の温かい助言から多くの可能性が広がりました。2つめには昨年度から取り組んでいるランタン打ち上げたい、という企画を2年生の吉田さん、真島さん、佐々木さんが行いました。「何のためにランタンを上げるのか?どんなストーリーがあるのか?」といった根本的なことが重要だと改めて学ぶ機会となりました。次回は5/31(金)15:30より実施いたします。生徒の学びのため、今後もご協力を頂けますと幸いです。