学校からのお知らせ

鉄道好きな僕が当別町の廃線を使って地域と交流する企画を立ててみたvol.1

 当別高校魅力化コーディネーターの谷川です。 みなさん、金沢地区の中小屋よりの場所に不思議な小屋があるのをご存知ですか? 札沼線の廃線になった線路の上に立っている小屋です。 小学生の頃から通学にJRを使っていたことがきっかけで、鉄道好きになった普通科の男子生徒が昨年からずっと列車に関することを課題設定し、自分が何かを企画出来ないかと考えていました。 5月の粘義場(ネバギバ)で、自分の思いを発表。 そこで、鉄道好きの大人や、廃線を所有している辻野建設の辻野社長との交流が生まれました。 辻野社長からお誘いを受け、実際に廃線とその上に建つ小屋を7/2に見学に行きました。 私が現場に到着したときには、辻野社長と男子生徒がにこやかに談笑。 そして、その様子を放送部の生徒たちが撮影していました。 コツコツと真面目に調べあげることが得意な彼ですが、調べるだけではなく自分の好きを地域の交流につなげたいという熱い思いがありそれを辻野社長とどう実現していくかと話し合っていたようです。 この廃線企画については、8/30の粘議場に再登場予定です!!