家政科

家政科

 

 「人」が大好きなひと集まれ!!

 

「家政科」とは?

 人々が生活していく中で、生活の質の向上をさせるために必要な知識や技術などを身につけ、身につけた知識や技術を「人と人をつなぐ仕事」に役立てられるよう学びを深める場所です。

 

「家政科」の学びとは?

・人に関わって生きるものとして、将来の進路に役立つ専門的な知識・技術の習得し 「創造力」を身につける。

・共に学ぶ仲間や地域産業や地域社会との関わりから、集団での実習や行事の企画・運営を通して「実践力」・「調整力」を高める。

・さらに、集団での学びから自分の役割や他者への理解など社会に出てから必要とされる「共感力」を身につける。


            自分の特性や興味・関心を活かし、2年生から2つのコースに分かれて学びます。
    
  〈 保育コース 〉
 子どもに関わる知識と技術を基礎・基本から学び、幼稚園や保育所などでの実習をとおして専門的な知識を習得し、実践力を養い、保育者としての感性や能力を高めることができます。「文部科学省後援高等学学校家庭科保育技術検定1級」の取得を目指します。


  〈 食物調理コース 〉
 基礎的・基本的な知識と技術を身につけることからはじめ、座学と調理実習をバランス良く組み合わせて、発展的な内容まで取り組んでいきます。「文部科学省後援高等学校家庭科食物調理技術検定1級」の取得を目指します。


【活発な家庭クラブ活動】

 身近な課題を解決するホームプロジェクトや、地域と密着したボランティア活動を行います。