学校からのお知らせ

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「ほっかいどうこどもライン相談」のご案内

北海道教育委員会では、公立 高校等の生徒を対象に、スマートフォン等で 気軽に相談できる「LINE」を活用した 相談窓口「ほっかいどうこどもライン相談」を開設します 。

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ほっかいどうこどもライン相談.pdf

 

生徒の探究課題と地域をつなげる議論の場 ネバギバ!第4回

4月19日(金)15:30より、本校校長室で生徒が探究課題をプレゼンし、地域の方々と粘っこい議論をする場、ネバギバ!(第4回)が実施されました。今回のトップバッターは、家政科3年生の加藤さんの中華まんを販売したい、という企画でした。とても緊張した様子でしたが、地域の方々の温かい助言から多くの可能性が広がりました。2つめには昨年度から取り組んでいるランタン打ち上げたい、という企画を2年生の吉田さん、真島さん、佐々木さんが行いました。「何のためにランタンを上げるのか?どんなストーリーがあるのか?」といった根本的なことが重要だと改めて学ぶ機会となりました。次回は5/31(金)15:30より実施いたします。生徒の学びのため、今後もご協力を頂けますと幸いです。

アントレプレナーシップ教育!

 4月19日(金)5時間目は1,2年生普通科を対象にアントレプレナーシップ教育に関する講話を、昨年度まで地域コーディネーターを務めて下さった松岡宏尚様より実施して頂きました。6時間目には、生徒が4人1グループとなり、その中に地域の方々や教員が入り振り返りの面談を実施しました。「どんなことに気が付いた?」「どんなこと学んだ?」といった問いかけに、生徒たちは緊張しながらも自分の意見を述べてました。また、講話後、個別に2組7人の生徒が松岡さんに話を聞きに行くシーンも見られました。与えられたこと以上に情報を得ようとする姿勢に、今後の探究が楽しみになりました。

ランタン計画進行中…

4.11

 来年の2月にランタンを100基打ち上げる!を達成するために、夏ごろに50基を打ち上げてみようという計画。1回打ち上げをさせてもらったからこそ「風速は?」「天気は?」「50基上げる広さは?」など具体的な話が出来ていました。課題しかない状況にもかかわらず、新リーダーになった2年吉田君は「たのし~!これが俺の求めていた青春だっ!」4月19日15時30分から本校校長室で行われるネバギバ!に出す予定です。今年度もよろしくお願いします。

春日町町営団地で本校生が除雪ボランティア活動

2月22日、「除雪ボランティア活動 in 当別町 2024」が行われました。これは本校と当別町社会福祉協議会の共催で、近隣の除雪活動をとおしてボランティア意識を培い、地域住民と交流することを目的に実施されたものです。

当日は、本校1,2年の生徒40名がスコップ等の除雪道具をもって本校近くの町営団地に向かい、町内会の役員や社会福祉協議会の方々の指導で住宅の軒下や玄関周りの除雪を行いました。

生徒たちは、場所によっては2メートルほどまで積みあがった雪に悪戦苦闘しながらもおよそ1時間にわたって除雪に懸命にとりくんでいました。

団地内に住む方からは「この時期は雪のために家の中が暗くなるので、除雪をしてもらってありがたい」とのお言葉をかけていただきました。

この活動に参加した2年生の児玉さんは「少しでも学校の近くに住む地域の皆さんのお役に立つことができてうれしいと思います」と、感想を述べています。

 

 

26日ネバギバ!完全オンラインについて

1月24日
 26日(金)15:30より実施予定の第3回ネバギバ!は、悪天候が見込まれるため、完全オンラインでの実施としました。参加ご希望の方は、オンラインIDとパスワードを配布いたしますので、当別高校古谷までお問い合わせください。